ドッグランの作成

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ドッグランの作成サービスの内容

お庭を、愛犬が自由に走り回れるドッグランに作り替えます。
所定のスペースを囲むフェンスや、出入口としてのゲートなどを設けることも可能です。
地面は、天然芝や、管理の手間のない人工芝敷きにも対応できます。


具体的なご要望や仕様については、ご相談ください。



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作業中で応対できない場合が多々ありますので、お問い合わせフォーム からのアクセスを推奨いたします。

実例(2) 人工芝のドッグランです。

作業前(クリックで拡大します) 整地後(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県龍ケ崎市のお客様です。

夏の草取りに悩まされているお庭を、愛犬のためのドッグランスペースにしたい
とのお話で、ご要望の区画部分を人工芝敷きにリフォームしました。

施工に際しては、もともと家側(写真右方向)への下り傾斜となっていて雨水が溜まりがちな地形であった地面を、逆に植栽側(写真左方向)への傾斜となるよう整地し直し、排水にも配慮いたしました。

そこへ防草シートを敷き込み、さらに人工芝を敷き詰めて、完成です。

実例(1) 人工芝のドッグランです。

作業前(クリックで拡大します) 作業後(クリックで拡大します)
茨城県利根町のお客様からご用命いただきました。

7m×14m。南向きの かなり広いお庭スペースです。
かつては天然芝だったそうなのですが、茅などの雑草が繁茂してしまってどうにも手に負えなくなり、やむを得ず除草剤で枯らしていた・・・ とのこと。

これを人工芝のドッグランにしたい、というご相談でした。

まずは全面の除草と整地を実施し、次に防草シートを隙間なく敷き込んで、その上に人工芝を敷設していきます。

隣家や道路との境界部分には、新たにフェンスを設けています。このフェンスについては、できるだけコストを抑える狙いで、市販の「アニマルフェンス」を活用しました。

アニマルフェンスは、防獣ネットとも呼ばれ、本来の用途は、イノシシやシカ、イタチやキツネなどの害獣から農作物や家畜を守るためのものです。
シンプルなデザインであり、目隠しを目的とするフェンスではないため通風にも優れ、ドッグランには好適な材料ではないでしょうか。

アニマルフェンスは、防獣目的のためごく簡便な構造の製品ですので、長期的な強度の確保および美観の向上という二点を補うべく、木杭や横板を設けました。
杭は防虫防腐加工済みのものを使用し、横板には、腐食防止塗料を三度塗りしています。


また、フェンス内と敷地外との出入口として、ドッグランとしてはスタンダードな装備である二重扉を設けています。

このお宅では三匹の柴犬を飼っており、ドッグランが完成したことで、狂喜乱舞して走り回っているとお聞きしました。三匹のお客様にたいへん喜んでいただけたようで、うれしいことです(笑)。
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